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京都 分散型ホテルの魅力

みなさま、こんにちは。

今日から7月!今年の後半戦のスタートですね。

ブログがずいぶんご無沙汰となってしまいました。6月は最繁忙期なのでずっとバタバタしていたような気がします。少し気持ちを落ち着けるためにも、また少しずつブログを書いていこうと思います。

さて先日、ミラキャンを実施してきました!

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場所は京都にあるHOTEL VMG RESORT KYOTO。このホテルがちょっと変わっていたので、今回はこのホテルのご紹介と、その魅力についてもお伝えしたいと思います。

今回滞在したホテルは「分散型ホテル」と言って、客室やフロント、レストランなどの宿泊機能を町に点在させたホテルなんです。もともとイタリアで生まれたコンセプトの元、町をひとつの宿のように見立てたこうした宿泊施設は、暮らしているかのような滞在が叶うことが魅力で、最近日本でもその数を増やしているそうです。

ミラキャンには集中できる環境が必要!私は少し非日常を感じる場所でのミラキャンがいちばん捗るので、今回このホテルを選びました。確かに、観光で賑わう京都の街を一歩中に入れば非日常の空間が広がっていました。

さてチェックインの時から、非日常は始まります。分散型ホテルということで、宿泊棟とは別の寧々棟という建物でチェックインをします。寧々の道に続く通りに佇むその棟は、しっとりとした大人の雰囲気を感じました。15時のチェックインに合わせて向かったものの、この時期の京都はとても混んでいて、タクシー移動もいつもよりも時間がかかり、寧々棟に着いたのは15時半過ぎでした。
ラウンジで冷たいお茶と和菓子をいただきながら、ホテルの説明を受けます。そのあとはタクシーを手配してもらい宿泊棟に向かうのですが、その前に、もう少しラウンジでゆっくりさせてもらうことにしました。
こちらのラウンジはシャンパーニュが常備されているのです!スパークリングワインというところは多いですが、シャンパンまで置いてあるのはポイント高いです。

ラウンジでゆっくりシャンパーニュをいただいた後、タクシーで宿泊棟のHOTEL VMG RESORT KYOTO 了以棟へ向かいます。今回、選んだのは鴨川ビューのバルコニーのあるお部屋です。1階のお部屋ですが、鴨川が目の前なので、そう感じさせない景色の良さが広がっています。

この日のディナーには、この時期限定だという川床ディナーを予約しました。ディナーのスタートは18:30にしていただいたので、それまでワークです。今回のミラキャンのテーマに沿って、じっくりと自分の思考と向き合っていました。

こちらはワーケーションに対応できるしっかりとした広めのデスクとチェアがあり、作業しやすかったです。

今回はミラキャンのための宿泊で、そうなると、もうずっとホテルにおこもりになるのですが、分散型ホテルということでチェックインが宿泊とは別の棟だったこと、そこから宿泊棟までの移動があったことで、ちょっとした観光気分を味わえ、いつもよりもより非日常を感じられました。おかげで思考もスッキリしていたと思います。(所々でアルコールはいただきましたが)

分散型ホテルの魅力は、各所に点在するホテルの施設を利用することで、あまり訪れることのない場所や体験に出会えることです。その魅力を最も感じたのが朝食だったのですが、それは次の次のブログでお話しますね。

次回は川床ディナーの様子をレポート予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も良い一日をお過ごしください。

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